Gigazine - スーパーコンピューターはこのままでいくと2025年には人間の脳をシミュレーションできるようになる
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コンピュータサイエンス、恐るべしっ!
我が脳内ワールドによれば(笑)
神経細胞ひとつひとつの挙動を丹念にシミュレートしてやれば、既存の知識で人工知能は作成可能なんですけどねw
やっぱ演算能力ですね〜
ヒトの脳の演算能力が凄まじく高いという理由ではなく、
あくまでシミュレーションに必要な演算能力がどんだけ。という問題なので…
神経細胞はただ単に物理法則に従ってON/OFFをしているだけですが
それをシミュレートしてやろうとするとひとつひとつ、ミリ秒、ピコ秒という単位で一瞬一瞬の状態から次の状態を計算してやらなきゃいけないので、より大変なわけです。
コンピュータでシミュレーションできたからといって、その段階でやっとこさヒトの脳と同等レベル。
ストレージが凄まじい量になるとか、AI搭載の国立図書館なんてのはその先の話。
まだまだ解明すべきことは山ほどあるんですね〜
ちなみに
神経細胞1つの、しかも極々局所的な挙動は普通のノートパソコンでも十分できてしまいます。
それが「Hodgkin-Huxley方程式」というもの。
軸索の膜表面にあるイオンチャネルの開閉確立と膜電位の関係を微分方程式によって表した物です。
コマンドラインベースのツールですが、「ODE」という微分方程式計算ソフトウェアを使えば比較的簡単に(?)演算、そしてグラフ描画ができてしまいます。すごいっ!
頑張れば神経細胞1個ぐらいはシミュレートできるんじゃないでしょうか。
といっても1個の神経細胞の挙動を表すのに数千の入力があるわけなので、その時点で計算量は天文学的になりますが…
数式を編み出すのは発想力というよりはむしろ根気ですが。
この記事を見てちょっとテンションがあがってしまった月曜の朝でした。
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